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なぜ枕が必要かのページ

枕がなぜ必要なのか

人間と枕

時代や地域、文化を問わず枕は今も昔も存在しています。いつ頃から枕が使われるようになったかは正確にはわかってはいませんが、それは人間が二足歩行で歩き始めた頃から枕が必要になったと考えられています。

二足歩行により両手が自由になり道具を使い始めたことで脳が発達しました。そのことにより人間の脳は類人猿に比べ3倍も重たくなりそれを支えるために脊柱の構造が進化したと考えられています。

人間の脊柱は側面から見たとき首部分の頚椎から下に仙骨までの間、S字状にカーブした形状が見られます。この形状は体重を前後に分散し、様々な人間活動に適合するために最も優れた形だといわれています。

このカーブを描いた形状は重い頭部を支えるために無理のない姿勢を作ることができ、筋肉にとっても負担が少なく、もちろん脊柱にとっても負担のない形といわれています。この脊柱の形は人が寝ているときも同様に保つことが好ましいため枕が必要になってきます。

枕は人により様々ですが要は支えるものであり脊柱においてS字カーブの基点となる頚椎を最も負担の少なくなるようにしなければならないのです。つまり枕は寝ながらにして直立姿勢に近い状態を保つことが最大の目的です。


枕の重要性

頚椎と各筋肉の負担を防ぐ

なぜそれほどまでに枕によって姿勢を保たなければならないのかについては前述のとおり人間の重い頭部を支えている頚椎は普段から非常に柔軟な動きを求められます。

その構造は複雑で脳と体をつなぐ重要な神経や血管が多く集まった場所であると同時に、頭部の重さや体の大きさに対して首は細く傷めてしまいやすい場所でもあります。

脊椎は7つの骨から構成されていますがその中に脊髄神経と呼ばれる神経の束が通っており、これが一本ずつ枝分かれした8本の頚神経が体の各部分(頭、首、肩甲骨、腕、手先など)に張り巡らされ主に知覚、運動などの役割を果たしています。

これら8本の頚神経は枕の高低などによって圧迫を受ける場合があります。それによって痛み、こり、痺れ(しびれ)、圧迫感などが体の各部分に現れる場合があります。また直接的に神経の圧迫を受けなくても首や肩周辺の筋肉が緊張状態になると血行不良が起こり神経を痛める原因にもなります。

頭部の血液滞留を防ぐ

特に成人女性は枕無しで寝ている人が多く見られます。枕無しの状態で体を横にすると後頭部の位置が心臓よりも低くなると頭に血が上ってしまうため脳に血液が滞留しやすくなり顔にむくみを生じさせたりします。

それだけでなく熟睡感を阻害させ目覚めを悪くさせたりすることがあります。また、横向きの状態で寝たときにはほとんどの場合、頭の位置が低くなってしまいます。これは血液の問題だけでなく首や肩周辺に対して非常に負担がかかってしまい好ましくありません。


身体を休めるための寝返り

以前、寝返りというものはそれほど重要視されていませんでした。寝返りについての考え方は様々で一部の見解では寝返りは睡眠の質を低下させるものであるという意見もありました。

ところが最近になって睡眠の質や身体を休息させるためになくてはならないものと考えられるようになりました。人間は一晩に20回以上は寝返りをうつといわれています。

寝返りの役割は主に体圧(たいあつ)によって鬱血(うっけつ)を防ぐことと発汗の作用により蒸れを防ぐことためといわれています。寝返りを全くしないことで起こる症状が床ずれです。

人間は様々な筋肉を持っているため就寝時の各筋肉の緊張と弛緩も一様ではなく、同じ姿勢を長時間続けることは身体にとって必ずしも好ましいとは言えません。スムースに寝返りにより寝姿勢が偏ることなく一晩過ごせるようにするためには支点となる枕が非常に重要になります。



まとめ

枕の重要な3つの役割

頚椎を保持する

頭に血液が滞留しないようにする

寝返りをしやすくする



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